ホームステイにあこがれている方!
今日はちょっと気になる「ホームステイ先での食事のシステム ①食事の提供回数 ②ルール」について、講師の体験をもとにご紹介☺
「食べること」の中にどんなコミュニケーションが隠れているかもお話ししますよ!
①食事の提供回数
ホームステイによって、提供される食事の回数は異なります。
朝夕のみ提供される場合、
朝夕に加えてランチ(お弁当)を持たせてもらえる場合、
平日は朝夕の2食だけだけど、週末のみ3食… など、いろいろ。
契約書にきちんと記載されているのでそこは安心。
(契約時にアレルギー、ニガテな食材も事前に通知できます。)
私のニュージーランドでのステイ先は3食付。
それぞれどんな風だったかというと…?
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🌞朝食 → セルフサービス。
パンや飲み物は用意されていて、
冷蔵庫や戸棚の中のものは自由に食べてOK&キッチンも使っていいよとのことだったので、
卵、野菜、果物、ちょっとしたお菓子やお茶なども遠慮なくいただいていました。
🏫昼食 → お弁当持参、買い食い、自分で作る(語学学校にフルタイムで通っていたため)
冷蔵庫の食材を使ってお弁当、サンドイッチ等、いろいろ作ってました。
ちなみに語学学校にはほぼ100%電子レンジがあります。
ランチタイムには大混雑! お弁当箱を5人分くらい一緒に重ねて、一気にレンジにかけていました(語学学校あるある)。
焼きそばを大量に作ってクラスメイトに持って行ったこともあります。
なかなかみんなの輪に入れなくて…という人は、
日本料理を作って持っていくの、おすすめ! かならず、話題の中心になれます♪笑
🌙夕食 → ホストと一緒に食べる
家庭によってメニューは様々ですが、大体ワンプレート。
(画像参照)
②ルール
大体、初日にホストファミリーと以下を一緒に確認。
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その1
一緒に食べる食事、各自自由に食べる食事
どこのステイ先でも大体夕食は一緒に食べます。
英語をファミリーと話す絶好の機会!
今日あったこと、日本の事など、しっかりネタを仕込んでおましょう。
ホストも期待していますよ笑
その2
自由に食べてOKな食べ物、その置き場所
後からでも「これ、食べていい?」と聞いても全然失礼にあたりません!
その3
キッチンの利用条件
早朝、深夜に料理しないで…などステイ先から言われる場合も。
その4
外食するときはきちんと伝える
外食する時は早めに「夕飯はいらないからね」と伝えておけばOK!
現地の店の方達やクラスメイトと触れ合うチャンス。
久々に食べる日本食に感動したり…笑
注文の方法もわからない初めてのレストランやカフェに、ドキドキしながら入店したのもいい経験。
(もちろん自己都合の外食の代金は自分で支払い)
ルール、なんて言いましたが、そんなに厳しいものではないでしょ?
…という感じで、ホームステイのお食事のシステムについてご案内でした!
「食べること」の中にもたくさんのコミュニケーションの機会が隠れているということも、
感じて頂けたでしょうか?
日本や自分の家ほど自由に食事はできないかもですが、
「食べること」を通してきっと英語力も、そして海外で生き抜く力?もつくはず!?
次回の記事では、何かしら食事のことでこまったことがあった時、
例えば「量が少なすぎる、多すぎる」「食事が合わなかった」などの時にどうしていたか、
ちょっとお話ししてみます。
※注意
上記の記事の内容は、あくまで講師が2018年10月に留学斡旋会社を通して手配したサービスの一部の紹介、また主観的な体験談です。
ホームステイの内容は、ご利用されるホームステイ斡旋会社や各ステイ先により異なり、感じ方も個人差があることをご了承ください。
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